ブロックの仕方とそれに関連した事柄を紹介します。

ここでは例として、非公開アカウントのツイットガイド・プライベートが現在繋がっている（フォローしあっている）ツイットガイドをブロックする手順を紹介します。

アカウント（ツイットガイド・プライベート）にログインし、ホームページまたはアカウントのページから、フォロワーのリストを表示させます。

ブロックするアカウントの人型のボタンをクリックし表示されるドロップダウンメニューの”＠ユーザー名さんをブロック”を選択しクリックします。

ブロックするを選択したアカウントの右側のステータス表示が、”フォロー中”から左の画面の様に”ブロック中”に変わります。

これでこのアカウント（ツイットガイド）は（ツイットガイド・プライベートから）ブロックされました。

ブロックするとアカウント内の”＠つながり”にブロックしたアカウントとの過去のリプライ等の表示もなくなります。

ブロックされた側のアカウントは、

• フォロワーのリストから、ブロックしたアカウントの名前がなくなります。
• ブロックされているアカウントをフォローできません。フォローボタンを押しても、”ブロックされているのでこのユーザーをフォローすることができません”の表示がされています。（以下参照）

ブロックの応用例：フォロワーを外す

通常の使い方では、自分からフォローを取り消す（アンフォローする）ことはできますが、フォローされていること（フォロワーの自分のアカウントへのフォローを）を取り消す事はできません。

しかし、上で紹介した様にブロックするとそのアカウントの（相互の）フォローは取り消されます。この状態はブロックですが、この特徴を応用して、次に下に紹介する様にそのブロックを解除する事で結果としてフォロワーを外す事ができます。

フォロワーを外したい事例：

公開アカウントを非公開に切り替えた場合、その時点でのフォロワーは全て非公開に変更したアカウントのツイートを見る事ができます。非公開に切り替えた時点で、その後の自分のツイートを見る事ができるフォロワーについても見直し、選別を行いたい場合もあるかと思います。その様な時は、フォロワーとして残すアカウントはそのままにして、フォロワーを取り消したいアカウントについては、一旦、ブロックしてフォロワーから外し、すぐにブロックを解除します。そうすることで、フォロワーを取捨選択する事ができます。

ブロックしているアカウントのブロックをの解除の仕方

ブロックしているアカウントを検索して表示させると左の画面の様にステータスが”ブロック中”がなっています。

ブロック中のボタンにポインター（マウス）を合わせると”ブロック解除”に表示が変わります。”ブロック解除”が表示されている状態でマウスをクリックします。

左の画面の様に”ブロック解除”から”フォロー”に表示が変わります。これでブロックが解除されました。

再びフォローする場合は、ここでフォローボタンを押して下さい。