アカウントを非公開にする(正確には承認したフォローワーのみツイート等の情報を公開する)設定をする場合の使い方の例について考えてみます。
自分が既に知っている人達とのみコミニュケーションをとることが主な目的で、第3者に自分のツイートの内容等を見られたくない場合は、ツイートを非公開に設定することで、自分が承認したフォロワーのみツイートを読む事ができます。繋がる相手は一人の場合もありますし、複数の場合もあります。これは、繋がる相手は知人に限定する使用法です。
また、誰とも繋がずに情報収集の目的だけに使う場合もあります。この様な使用用途の場合も非公開設定が適しています。誰とも繋がない場合はプロフィールも設定する必要もありません。
上記等の使い方で注意・考慮する点は、アカウントを非公開している場合は、承認済みのフォロワー以外のアカウント宛にツイートしても、受け取り側では見られなくなることです。例えば、有名人や企業等のアカウントのツイートに対して、コメント(リプライ)等を残そうとしてもできません。
ツイッターの楽しみ方、利用事例で紹介した様な使い方に参加する場合は、アカウントを公開する必要が生じます。これからさらに新しい活用法もどんどんでてくると思います。これらの様な使い方もしたくなった場合は、非公開を公開に変更するか、もう一つアカウントを作成し、それを公開の設定にする事で対応できます。
さらに、アカウントを複数持って、あるアカウントは公開、もう一方のアカウントは非公開にして使い分けるやり方もあります。例としては、ビジネス用のアカウントは公開して、プライベート用は非公開にする等です。
ツイートを非公開に設定する場合にいくつか注意する事があります。
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